穴あき壁 [プロジェクト-A4-3 ゴロタ灘]

 博多の「にわか」・・・?

11062501.JPG


 実家の近くにある大規模な付け替え線跡に2月3月と通いまして、
そこにある「穴あきトンネル」に激し~くインスパイアされました。(探訪記はまた後日)
さらに、転居に伴って購入した「おなべ」の緩衝材がいい具合のRを持っていたので、
これを使って新規プロジェクトを始動させることを決定(手を広げすぎですな)。

 2・3月中は暇もあったので、離れた鉱区と本線を結ぶ「上部軌道」を想定し、
そこに「穴あきトンネル」のある情景を作ってやろうと、
帰宅後夕飯を食べながら工作を進めました。

 現在は3/11後に体が震災モードに入ってしまったことと(明るいうちに夕飯を食べて寝ちゃう)、
4月の仕事の本格始動後、帰宅が連日23時&休日出勤のおかげでまったくの停滞中です。


 トンネル側壁の材質はストックしておいた厚紙。
切り出した後、めん棒でローラーして曲げ癖を付けておきます。

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 4㎜の角棒を惜しみなく使ってリブを張り、壁の厚みと強度を出していきます。

11062503.JPG
 壁の外側と内側を合わせていきますが、当然長さが合わなくなるので
現物合わせで切り、穴を基準に貼り合わせます。

11062504.JPG
 谷側の壁が完成。穴の中の、角材が見えている場所には、
木工パテを充填して風合いを整えておきます。


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